今回会場で一番印象的だったのは
写真のスプリングシードワイン。
造り手はバトル・オブ・ボスワーズ。
南オーストラリア、マクラーレン・ヴェイルのワイナリーで、オーガニック農法のワイナリーだそう。
なんといっても目を引くラベルは、
昔実際に使われていた花の種の袋を復刻したものだそうです。
ちょっと見た感じ、一瞬蒸留酒やリキュールのよう。
お花好きな方へのプレゼントにも喜ばれそうですし、
ガーデンパーティなんかにもお洒落。
(私には無縁ですが。。。)
いずれもフレッシュでいきいきとした味わいで、
特にセミヨン&ソーヴィニヨン・ブランとシラーズは、
まるで植物がたくさんある庭にいるような香りが特徴的。
余韻もきれいに終わります。
こういう新しいワインとの出会いはわくわくして、
やはり良いですね。
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