またも同じレストランではありますが、
私が注文したこちらも外せません。
カレ・ダニョ−・ロティ。
羊肉大好きの私の人生において
この味わいとボリュームの総合得点はベストスリーに入るかも。
いや、このボリュームにはびっくりです。
女性だと一瞬ちょっとひるむ大きさ。
ふと思い出したのはニュージーランドで食べたラムの美味しさ。
それとは全く違うタイプで、お肉も面白いものですね。
付け合せのセップ茸も季節感があります。
お肉がボリューミーなので、良い香りを楽しみながらも
味わいは重くないところもマル。
こちらのレストラン、その内容から考えても
手頃なお値段で楽しむことができるのも素晴らしい。
星付きのようなゴージャス感やかしこまった感じはないものの、
お店の建物は非常に古い(確か15世紀とか)ものを改装しており、
1階の壁や天井なども趣があります。
でも雰囲気はカジュアル。
夕方から夜にかけて表のテーブルで
シャルキュトリーとワインを軽くつまむだけ、
という使い方もOKとか。
もしパリ市内に行かれる方でご興味がありましたら、
お店の名前はこっそり教えマス。
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