ドン・ペリニヨン ルミナスボトル

ワイン好きの友人のお誘いで、彼らが日頃行きつけの鉄板焼き屋さんに。

ワインの持込を許して頂いているほど足繁く通っているお店だそう。

 

「今回はワインは任せて!」

の声にさて何が出るやらとワクワクしながら向かうと、驚きで開いた口が塞がらなくなるような豪華ラインナップだったのでした。

 

ジャック・セロスのロゼでスタートして、

その次に出てきたのが写真のドン・ペリニヨン2004 ルミナスボトル。

存在は知っていたものの、目の当たりにしたのは初めて。

ボトルの底にボタンが付いていて、押すとこのように光ります。

 

ドン・ペリニヨン、ますます夜の世界が似合いそうな・・・

いやいや、きっとセレブな方々のパーティにもご活躍のことでしょう。

 

こちらは一庶民なので写真の通りいそいそとたこ焼きを焼いて一緒に楽しんだのですが、たこ焼きもさることながら、この日出てきた鮑の刺身との相性は抜群でした。

2004年、今飲んで私はどちらかと言えばしなやかな細身で静かなスタイルに感じたのですが、どうでしょう。

もちろんドン・ペリニヨンらしい端正な佇まいは同じです。

 

ちなみにこの日、ドン・ペリニヨン・ロゼのやはりルミナスボトルも揃いました。そちらは蛍光ピンクに光ります。

 

テタンジェのアートボトルとか、

パイパー・エドシックのデザインボトルとか、

各ドメーヌ華やかなボトルが溢れますが

シャンパーニュほどボトルの中身以外の価値を付随して販売するワインって、無いですよね。

 

この日開いたワインはなんと8本!

その他の豪華ワインについてはまたの機会に致します。

 

なんだか翌日も反芻してはぼーっとするような

怒涛の鉄板焼き会でした。