ストラスブールのお勧めレストランその2

写真はストラスブール風サラダ。

いや、もちろん確認せずに頼んだ私がいけないのですが、

山盛りのシュレッドチーズとアルザス風ソーセージ。。。

私は葉物が食べたかったんだよー!!と、同じような方がまた生まれないように、ここに写真を載せておきます。しかし、美味しかったですよ。だってメインディッシュ並に大きなプレートで出てきたこのサラダですが(コースの前菜の位置づけです)完食してしまいましたから。。。メインディッシュはサーモンのシュークルートを注文。シュークルートで魚のものは、日本だとあまり見かけることがなく珍しい。そしてこれがなかなかお勧めです。ソーセージやベーコンのものに比べれば量も少なめでヘルシー。

しかし量は多いですよ、サーモンの下のキャベツの酢漬け、キャベツ半玉はあるんじゃないか、という感じですから。なんて文句ばかり言っているようですが、お料理はいずれも美味しく(しかしボリューミー。)内装も洞窟のようなお洒落な造り、しかも大聖堂の目の前という絶好のロケーション、そしてディナーオープンが早めなのは(しかも土日は通しのようですし)なにより嬉しい(遅い時間だと時差ボケで眠くなります)、そんな良いお店です。ギュレーホフト(Gurtlerhoft)。しかしあまりの多さに、久しぶりに食べながら冷や汗がでてきましたよ、私は。。。