ステーキとワイン

東京タワーふもとにあるワカヌイ・グリル・ダイニングバーさんで、ステーキとワインの会を開催しました。今回のラインナップは前菜用にプロヴァンス地方のスパークリングとニュージーランドのリースリングを。

そしてステーキとの検証用に、ブルゴーニュスタイルを3種類、ボルドースタイルを3種類でした。

ステーキとのワインを選ばれる際に、多くの方がブルゴーニュやボルドーから選ばれる機会が多いかと思いますので、まずはそこから比較検証をしていただくのが良いかと思ったからです。ブルゴーニュスタイルではブルゴーニュを2本、ニュージーランドを1本。ボルドースタイルではボルドーを2本、カリフォルニアを1本。

いずれもまずはブラインドでテイスティングしていただき、ステーキとの相性を見ていただきました。ご参加頂いた方には、どちらがどのような相性になるのか、そして、ステーキと合わせる際にはどのようなところを考慮して合わせて頂けると良いのかをご体験頂けたかと思います。

 

今回はステーキとワインの相性という内容なのですが、こちらワカヌイさんはニュージーランド産のラム肉もとても美味しい。ご参加の皆様からも美味しいの声が挙がっておりました。しかし、ラムに合うワインと牛肉に合うワインは、本当は違うので。。。また別の機会にちゃんとやりたいと思っております。ご参加くださった皆様、本当に有難うございました。